新年明けましておめでとうございます。
なみつき鍼灸整骨院は、1月4日より通常通りに診療初めとなります。
今年一年、患者様のお役にたてるよう、しっかり頑張っていきますので
よろしくお願いいたします。
大分市なみつき鍼灸整骨院-大分市 大在 角子原-保険適用(肩こり・腰痛・交通事故後のむちうち)美容鍼灸
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新年明けましておめでとうございます。
なみつき鍼灸整骨院は、1月4日より通常通りに診療初めとなります。
今年一年、患者様のお役にたてるよう、しっかり頑張っていきますので
よろしくお願いいたします。
2017年も残すところあと1日となりました。
みなさん、どんな一年でしたか?
なみつき鍼灸整骨院は、多くの患者様に来院して頂き、また支えられた一年でした。
ありがとうございました。
どうぞ、皆様よいお年を、お迎え下さいませ。
大分市の大在は、今日も寒かったですね。
なみつき鍼灸整骨院では、寒くなると、冬限定の湯たんぽの出番を迎えます。
この湯たんぽが優れもので、柔らかいんです。
大分県国東市の会社が作っている、ウェットスーツ素材の湯たんぽなので、柔らかいんです。
お湯がぷよぷよと入って柔らかくて温かい不思議な感覚の湯たんぽを、当院では
ウォーターベットに乗っていただく時に患者様のお腹の上にのっけてもらいます。
こころも体もホクホクになって、特に女性に好評です。
大分市大在地域は、今日も北風が強く吹き抜け、本当に寒さが厳しかったですね。
ところで、パートスタッフの募集を行っていましたが、お陰様で新しいスタッフを採用
出来ることとなりました。
また、より良い雰囲気の、なみつき鍼灸整骨院を作ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
大分市内は、今週もかなり寒いですねぇ。
今日は、また風も強く本当、寒いです。
この寒さの影響か、私自身の右肩から頸部右側にかけて、筋肉の緊張による痛みが、ここ
3日ほど続いていました。
首を前、後ろに曲げても痛いし、今日なんかは歩く振動でも痛むほどになっていましたので
もう我慢しきれず、仕事終了後、自分で鍼を痛むポイントに刺してみました。
(よその治療院に行って治療を受けても良かったのですが・・、とりあえず自分でやってみようと)
自分で言うのも、なんですが鉛の板が外れたみたいにスッキリ軽くなり痛みが取れました。
まず治療する側の人間が健康でないと、患者様の身体を治療することなんて出来ないので、これを機会に
時々、鍼と灸で自分のメンテナンスをすることにします。
20代から30代前半まで、パワー、マッチョに憧れ、重たいバーベルを挙げたりして、
せっせと筋トレに励んでいました。
そして、30代中頃に、縁あって社交ダンスを習い始めてパワーよりも、美しさを表現する競技に出会いました。
社交ダンスには、スタンダード、ラテンとあります。
ダンスにパワーなんて関係ないと思っていました。
しかし、いざ習って踊ってみるとその考えは覆されました。
綺麗な姿勢をつくるには体幹から下肢の筋力を使うんですね、道具は使わずに踊るだけで、筋肉を鍛えられる
ことに気が付きました。
綺麗な姿勢を保つこと意識するだけで、普段から生活の中でダイエット効果を期待出来ると思います。
晩秋を飛び越えて、一気に真冬の気候になりましたねぇ。
大分市内も、北風が強く吹き荒れていました。
先日、定期的に骨盤調整の為、来院されている30代の女性ですが、風邪をひいて一週間ほど
経過しているけども、なかなかスッキリ治りきらないと相談を受けました。
この女性は、現在妊娠8ヶ月。頭痛から肩背部のこわばりが強いけれども、風邪薬は飲みたくないということです。
発熱はしていなかったので早速、風邪の経穴(ツボ)に温灸をさせて頂きました。
施術後は、背中がポカポカと温まって、とても気持ち良いと喜んでもらえました。
風邪の治りかけには、温灸が非常に効果をあげれます。
ちなみに私も、風邪気味の時は、自分で温灸をすえて、なんとか症状を抑えます。
11月に入り、段々と秋も深まってきました。
先日、来院された患者様。
仕事がら、負担のかかりやすい腰の施術を受けられたのですが、ここ2週間、風邪の症状が抜けきれず、
その影響か、肩の筋肉は、こわばり、頭痛と鼻炎の症状に悩まされていました。
刺さない鍼で、頭痛と鼻づまりのツボを刺激した後、風邪のツボに、温灸をさせて頂きました。
非常に気持ちよかったと、帰り際に、すっきりとした笑顔で帰られました。
とても喜んでもらえて良かったです。
「今まで、整骨院ってどんな時に行ったらいいのか分からなかった。」
先日、施術を受けに来られた患者様が、おしゃった一言。
この患者様は、30代の女性。朝、保育園にお子様を連れて行く為、車のチャィルドシートにお子様を抱え上げて座らせようとして、腰に痛みが発生したそうです。
なんとか我慢して、お子様を保育園に送り、そのまま勤務先へ。
午後になると、痛みが更に増してきたため仕事を早退して整形外科を受診。
レントゲンを撮って、骨には異常ないとのことで、貼り薬と飲み薬を処方され帰宅。
翌朝、起き上がるのはかなり困難だったが仕事は休めないので、いつも通りに、お子様を
保育園に送り仕事に出勤したそうです。腰の痛みのためか
歩き方が不自然で、それに気が付いた同僚に、当院を勧められ来院されたとのことでした。
2回目の施術でかなり症状も軽快され、その治療終了した時に、さっきのように話されました。
肩や腰、膝など様々な痛みを訴えられ患者様が来院されます。
当然、原因も様々で、
時には、痛みが内科的な疾患が疑われる患者様もあります。その時は、専門医を受診するよう、紹介もさせて頂いております。
当院では、しっかり問診を行って、痛みの原因を探り、施術をさせて頂きます。
鍼(はり)を体に刺すって痛くないですか?
初めて、鍼治療を受けられる患者様から、このような質問を受けることがあります。
私たち施術者側は、毎日何十人という患者様に鍼治療をさせて頂きますが、ふと自分が初めて鍼治療を
受ける立場だったら・・と、考えると確かに鍼を刺されるなんて、ちょっと怖い。
「髪の毛よりも細い鍼を、丁寧に刺しますから。」
と、言われても、やはり怖いかも。
仏教の伝来とともに、古代中国から輸入された鍼治療は、やはり痛かったのでしょう。
当時の日本人は、「管鍼法」という痛くない鍼の施術方法を考え出し、数百年の時間をかけて
日本の鍼治療は、日本人の体質に合うよう優しく、ほっこりするように改良されてきたのです。
当院でも、痛くなく優しく、ほっこりするような鍼施術を心掛けています。