大分市なみつき鍼灸整骨院-大分市 大在 角子原-保険適用(肩こり・腰痛・交通事故後のむちうち)美容鍼灸

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整骨院に行く時はどんな時?

nagaoka 2017年10月29日 

 

「今まで、整骨院ってどんな時に行ったらいいのか分からなかった。」

先日、施術を受けに来られた患者様が、おしゃった一言。

この患者様は、30代の女性。朝、保育園にお子様を連れて行く為、車のチャィルドシートにお子様を抱え上げて座らせようとして、腰に痛みが発生したそうです。

なんとか我慢して、お子様を保育園に送り、そのまま勤務先へ。

午後になると、痛みが更に増してきたため仕事を早退して整形外科を受診。

レントゲンを撮って、骨には異常ないとのことで、貼り薬と飲み薬を処方され帰宅。

翌朝、起き上がるのはかなり困難だったが仕事は休めないので、いつも通りに、お子様を

保育園に送り仕事に出勤したそうです。腰の痛みのためか

歩き方が不自然で、それに気が付いた同僚に、当院を勧められ来院されたとのことでした。

2回目の施術でかなり症状も軽快され、その治療終了した時に、さっきのように話されました。

肩や腰、膝など様々な痛みを訴えられ患者様が来院されます。

当然、原因も様々で、

時には、痛みが内科的な疾患が疑われる患者様もあります。その時は、専門医を受診するよう、紹介もさせて頂いております。

当院では、しっかり問診を行って、痛みの原因を探り、施術をさせて頂きます。

 

鍼って痛い?

nagaoka 2017年10月24日 

鍼(はり)を体に刺すって痛くないですか?

 

初めて、鍼治療を受けられる患者様から、このような質問を受けることがあります。

私たち施術者側は、毎日何十人という患者様に鍼治療をさせて頂きますが、ふと自分が初めて鍼治療を

受ける立場だったら・・と、考えると確かに鍼を刺されるなんて、ちょっと怖い。

「髪の毛よりも細い鍼を、丁寧に刺しますから。」

と、言われても、やはり怖いかも。

 

仏教の伝来とともに、古代中国から輸入された鍼治療は、やはり痛かったのでしょう。

当時の日本人は、「管鍼法」という痛くない鍼の施術方法を考え出し、数百年の時間をかけて

日本の鍼治療は、日本人の体質に合うよう優しく、ほっこりするように改良されてきたのです。

 

当院でも、痛くなく優しく、ほっこりするような鍼施術を心掛けています。

妊婦さんへの骨盤調整。

nagaoka 2017年10月19日 

なみつき鍼灸整骨院にも、時々妊婦さんが来院されます。

 

よくみられる症状は、腰痛です。妊婦さんは、骨盤のまわりに痛みが出やすく、

関連して股関節から臀部あたりの痛みを訴えられます。

 

なぜ痛みが出やすくなるのかというと、段々とおなかが大きくると、重心が前に偏ってきますから、自然にバランスをとるために、背骨を後ろに反るようになります。そうなると、背骨の土台になる骨盤(特に仙腸関節)に負担がかかってきて、仙腸関節の動き(あそび)が無くなってしまいます。骨盤は、いくつかの骨から構成され、その骨同士の連結部が、わずかに動くこと(あそび)で、身体の動きに対応してしなやかに筋肉が伸縮できるようになっていますが、妊婦さんは、どうしても、このあそびが無くなりやすいので、骨盤周りの筋肉に痛みが出やすいのです。

当院では、このような症状の妊婦さんには、骨盤(特に仙腸関節)を調整する施術を行わせていただきます。

この骨盤調整は、ボキボキといった矯正などはせず、手のひらで優しく調整をする施術です。もちろん副作用は無く、お腹の赤ちゃんにも安心です。そして何より一番に、妊婦さんがリラックスして施術を受けられるよう心がけています。

是非とも、このような症状でお悩みの方、一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

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